なのの頭のなか

哲学したことを書き残します

生きる意味

今夜も、効かない薬を5種類飲んで眠りにつく。

 

よく歌った1日だった。

 

弾き語り配信していて、100人にひとりくらいの確率でぼくの歌声に聴き入って涙してくれる人がいる。

 

幸せなことだなと思う。

 

でもぼくは根っからの恋愛体質だから、大切に愛する人がいないと生きていく意味が見いだせなくなって生きる希望が迷子ちゃんになってしまう。

 

難儀だなあ。

 

実らない片思いを繰り返してわかったのは、ぼくがギターを弾いてそれに合わせて歌ってくれる人がそばにいてくれたらどれだけ幸せなんだろうかということ。

 

叶わない夢だろうなあ。

 

それでも毎日のように弾き語りをする理由。

 

ぼくの本名には記すという意味の「記」が漢字として入ってる。

両親が意味を込めてつけてくれた大切な名前。

 

 

その名前に負けないように、今日を生きている、今日を生きたという記しを残していきたい。

 

写真や他愛もないツイートもそう。

でもいちばんはやっぱりアコギ弾き語りがいいな。

 

あなたの幸せを願いながら、ぼくの生きた証を記しながら、見向きされなくても弾き語りをして生きづらい毎日を過ごしていきたい。

 

 

ぼくの生きる力が尽きる前に、大切な人ができてそばにいてくれますように。

 

刹那的な生き方でも許しておくれ。

病気を言い訳にするわけじゃないけど、生きることはしんどくてつらくて疲れるんだよ。

 

ごめんね。